小学5年生のASD娘と小学1年生の卵アレルギー息子の母。かにらぶです。
娘は小さい頃から癇癪やこだわりが強く、1つもスムーズにいかない子育てに悩む日々でした。
4歳で発達支援センターに通い始め、5歳で自閉症スペクトラム(ASD・アスペルガー)と判明。
小学校は普通級に進学して、週1回通級に通ってコミュニケーションなどのSST(ソーシャルスキルトレーニング)と受けるいう支援を3年生まで受けていました。
WISKの結果は、言語理解123・知覚推理146・ワーキングメモリ120・処理速度107。高低差39。
小さな頃から生きものが大好きです。
息子は発達凸凹はなさそうですが、重度の卵アレルギーで色弱というマイノリティを持っています。
恐竜と生きもの、LaQが大好きです。
私はといえば、事務職としてフルタイムで働くアラフォーです。
娘の子育てや発達凸凹を学ぶうちに、私自身の発達凸凹にも気づきました。
私の実家の家族や親戚もみんな発達凸凹だ!と気づいたことで、子どものころからの違和感の理由が判明して視界が広がってきたところです。
WAISの結果は、言語理解120・知覚推理99・ワーキングメモリ105・処理速度124。高低差25。
外向性と内向性が入り交じり、ADHD強めの発達グレーです。
好きなことは、キャンプ、旅行、読書、ビール。
夫はマラソン・筋トレ大好き、フルマラソンでサブスリーを目指して毎日走る市民ランナー。
家族の健康にも気をくばり、まめで細やか。便利家電やガジェット好き。
アップダウンの激しい私の気性を支えてくれる我が家の柱です。
このブログは、娘の発達凸凹の判明や、凸凹への対応を中心に、私自身のこと、息子のアレルギーのこと、子育てについてを書いていきたいと思います。