娘の自閉症スペクトラム(ASD)・アスペルガー症候群の特性

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自閉症スペクトラム(ASD)・アスペルガー症候群とは?

元々、発達障害には、「自閉症」、「高機能自閉症」、「広汎性発達障害」、「アスペルガー症候群」等、さまざまな名称がありました。
2013年にアメリカの精神医学会が診断基準DSM-5を定めたことによって、これらの発達障害をまとめて自閉スペクトラム症(自閉症スペクトラム障害/ASD)と呼ぶようになりました。
アスペルガー症候群は自閉症スペクトラム/ASDの中で、知的障害や言葉の遅滞がない症状を指します。

アスペルガー症候群には大きく分けて、「対人関係の困難「コミュニケーションの困難」「こだわりが強いという3つの困難さがあります。(引用)LITALICOジュニアHP

娘のアスペルガー特性の表れ方

娘は3才児検診や保育所などで発達に関する心配を指摘されることはありませんでした。
私から不安を相談しても、元気なのね、ちゃきちゃきのお姉ちゃんなのね、それだけ泣けるなんて意志が強いわ、なんて、私の不安からは的はずれな返答をもらっていました。
娘は一見、よく話すし、好きな生きものには年齢に不相応にとても詳しかったです。そのような娘の様子から、私が感じている困難さや、娘の特性の表れ方は分かってもらいにくいものでした。
4~5歳のときの娘の特性の主なものは以下のような形で表れていました。

対人関係の困難

  • オープンクエッション(何て遊んだの?どうだった?)には答えられない。
  • ごっこ遊びをしているように見えるが、自分の中のストーリーを相手になぞらせるだけ。
  • 自分の感情を把握することが苦手。また、他の人感情を共有することができない。(痛がっている人や悲しがっている人を心配しない。)

コミュニケーションの困難

  • 自分の興味(生きもの、数字)に関しては一方的によく喋るが、対話にはならない。
  • 冗談が嫌い。冗談を言われると「ウソをつかないで!」と怒る。言葉を文字通りに捉える。
  • 年齢相応の「常識」が身につかない。(お店のレジ側に入っていってしまう。友達にお金をちょうだいとせがむ。)

こだわりが強い

  • 気持ちを切り替えることが苦手
  • 見通しが持てないと不安になる
  • 失敗しそうなこと、出来なさそうなことはやらない。
  • ルールに厳格。規則を守らない人を必要以上に非難する。

娘の特性を把握することで対応を考えられる

子どもの行動を特性に当てはめることを好まない人もいると思います。レッテルを貼っているみたいだとか、個性の1つではとか。
様々な意見がありますが、私は娘の行動を特性として把握するほうが、冷静に、彼女の脳の癖なのだと捉えることができました。
特性として把握することで、将来、社会に適応しやすいように、本人の得意を伸ばすことが出来るように、支援の方法を考えることが出来るようになりました。
家庭や発達支援センター、学校での支援についても書いていきたいと思います。

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